南アフリカワイン続々到着!

お久しぶりです。


久々の更新となりましたが、新酒(日本酒)の入荷ラッシュで

冷蔵庫内の品揃えが、かなり充実してきました。


中には、入荷して瞬殺!したものも。。



アップする暇もなく、どんどん入れ替わっております。

Instaの方へは、細かくアップしてますので

そちらでご確認くださいね。


さて、南アフリカワイン。


急に思い立ったわけではなく。

以前からお取引したかったインポーターさんと

9月からようやく取引を開始しました。


神田店、開店してから1年半で、ようやく品揃えが

充実してきた感じがあります。


今日は、こちらの生産者をご紹介。


クルーガーファミリーワインズ

まずは、父が設立したワイナリーのお話を。

法律家の父、アンドレ氏が1980年にステレンボッシュに「ステルハイス・ワインズ」を設立。設立当時は、収穫したブドウは全て売っていましたが、1988年より自社醸造・瓶詰めに切り替え、様々なセパージュから高品質なワインを生産しています。


ヨハン・クリュガー氏は、新しい挑戦をすべく、彼自身のワイナリー、クルーガーファミリーワインズを立ち上げました。近年では、注目の若手生産者と評価誌にて紹介されており、特にシャルドネが人気です。

現時点では、彼自身の畑を所有していない為、ぶどうはすべて知人の畑から買付けしてワインを作っています。


南アフリカではまだ未開拓の土地が多く、醸造・栽培仲間たちと畑の調査をしながら、新たなぶどう畑を探しているそうで、その一つがアッパー・へメルとアードヴァレーという標高450mの山あいにある、パーリー・ゲーツと呼ばれる畑(花崗岩土壌と粘土土壌)です。

その畑へは、彼の友人らとともに、2003年、5つの異なるピノ・ノワールのクローンを植樹したそうです。

畑は、区画毎に、それぞれ東西、南北に向いており、非常にエレガントな酸のピノ・ノワールが収穫出来るそうです。


Pearly Gates Reserve Pinot Noir 2016

パーリー・ゲーツ・リザーヴ ピノ・ノワール

このキュヴェは、ヨハン・クルーガー氏と、友人である『ストーム・ワインズ』のハネス・ストーム氏との共同醸造で特別に造られたキュヴェです。基本的な醸造過程は「パーリー・ゲーツ・ピノ・ノワール」と変わりませんが、彼らの共通の知人が所有する、パーリー・ゲーツの畑より、厳選されたブドウのみを使用したとの事。醸造は、ストームワインズで行い、選別した樽をクルーガーが買付けし、熟成させたそうです。

抜栓直後は、香りのトーンが低く、大人しく感じますが、次第に開きます。個人的には、抜栓、2日目の方がお勧めです。


ハネス・ストーム氏のワインもあります。

Storm Vrede Pinot Noir 2015

ストーム フレダ ピノノワール

へメル・アン・アルド・ヴァレーの傾斜の厳しい北東向きの斜面。土壌は石と粘土が混じる頁岩(けつがん)。収穫量3.2トン/ha(22.4hL)と極めて低い収量に抑えている。発酵後、228Lのフレンチオークで11ヶ月熟成。新樽25%、2年目樽25%、3年目樽50%使用。

透明感のあるエレガントワインに仕上がっています。



もうひとつ。こちらはすでに南アフリカを代表する作り手ですね。


Paul Cluver Wines ポールクルーバー

エレガントなワインを作るには、冷涼な気候というのが大切な要因の一つとされています。

冷涼な産地では、ブドウがゆっくりと成長し、酸の豊富な良質のブドウに育ちます。


ワイナリーは、南アフリカでも冷涼なエリアと言われるエルギン地区にあります。

エルギン地区は、元々リンゴの産地で、林業も盛んな地域でした。ポールクルーバー家では、創業当時、リンゴを中心とした果樹園を営んでいたようですが、その後エルギン地区で一番最初にワイン用のブドウ栽培も始めたそうです。


ポールクルーバー家では、かつて、収穫したぶどうはネダバーグ社に納めていました。(当時、ネダバーグ社でワインを作っていたのが、現在の醸造責任者アンドリー氏です)

その後、アンドリー氏は、ポールクルーバーの長女Ingeと結婚し(ポールクルーバー家に加わった事で)、1996年よりポールクルーバーでのワイン造りが始まります。


現在は、ポールクルーバー家の4名の兄妹が経営面を支え、果樹園とワイナリーを運営しています。


彼らの功績により、次第にエルギン地区は、ワイン産地としての名声を確立し、ポールクルーバーは、「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ10」、「ベストバリュー・ワイナリーのトップ10」にも選ばれました。英国のワイン評論家ティムアトキンの格付けでも一級ワイナリーに認定されています。


Paul Cluver Estate Pinot Noir 2016

ポールクルーバー エステート ピノノワール

12℃-14℃で低温醸し(コールドマセラシオン)の後、1日2~3回ほどピジャージュを行い。果皮からの成分が抽出されたことを確認しながら自然発酵。オーク樽(新樽15%)で11か月間熟成。艶と透明感のある美しいガーネット色。ベリー系果実の香り。柔らかい酸味、細やかな渋み、程よくソフトなボディ感、なめらかな味わい。余韻も綺麗です。

抜栓して2日目が美味しく感じました。

他にも沢山入荷してますので、ぜひ

アキバまで来たらぜひ、お立ち寄りくださいね。

(銀座線の神田駅からは、地下通路を神田須田町方面へ出て、すぐです)


JRなら、神田より秋葉原の方が近いですよ。


お待ちしております!

《日本酒とワインの専門店》鈴木酒販神田店

台東区に1959年創業の酒屋です。 2017年2月に神田須田町に2店舗目となる 神田店を開店致しました。 秋原駅から徒歩5分。万世橋を渡りすぐです。 店内に立飲みスペースがあり ナチュールワインとクラフトビールも充実しております。 地域の皆様に愛され、お仕事帰りにふらりと ご利用いただけるようなお店作りを目指します。 場所の詳細や取扱商品は上の三本線からご覧ください。